【ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生】感想
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、「ハリーポッター」シリーズのJ・K・ローリングが脚本を担当し、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】の続編【ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生】です。
【ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生】
2018年11月23日公開
続き気になる度 80
オススメ度 70
総合 63点
アメリカからイギリスに戻ってきたニュート(エディ・レッドメイン)は、捕らえられていた凶悪な魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃げ出したことを知る。
恩師のダンブルドア(ジュード・ロウ)に頼まれパリに向かったニュートは、仲間と共にグリンデルバルドの行方を追うのだった。
前作【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】から約2年。
ファン待望の第2弾の公開となりました。
前作を劇場で観てから直前の予習をしてなかったので、結構忘れてるところがあって、
「あれ、なんでこの人たち喧嘩してるんだろう ❓」
とか
「あの人たちは何を探しているんだろう❓」
とかがいくつかありました。
とは言え、物語の世界観を楽しむことが醍醐味なので、
細かいことは気にしないスタイル
でいこうと思います。
さて、ご覧の通り今回は主要キャラがたくさん出てきます。
前作の【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】のレビューでも言いましたが、もちろん今回も思いましたよ。
名前が覚えられない❗️
と。(でも細かいことは気にしない。)
前回の4人、ニュート、ティナ、ジェイコブ、クイニーは覚えてたし、グリンデルバルドが宿敵であろう事もわかりました。
クリーデンス(エズラ・ミラー)の事ももちろん覚えてはいたけど、今回何をしようとしてたのかはイマイチわかってないです(笑)。(でも細かいことは気にしない。)
個人的に今回1番上がったポイントは、ニュートの兄テセウス役をカラム・ターナーが演じたことです。
彼を【さよなら、僕のマンハッタン】で初めて見た時、
「あっ🤭、なんか雰囲気がファンタスティックビーストのニュート(エディ)と似てるなぁ。」
と思ったのです。
それが今回本当に兄弟役で出演なのだからテンションが上がらないはずがありません。
ちょい役ではなく、ガッツリニュートとも絡んでいたので今後も楽しみです。
ファンタスティック・ビーストシリーズは全5部作になるそうですが、今回は新キャラが出てきたり、今後面白くなりそうなタネをまいて、それを3部目以降で回収していくような作りでした。
若干の物足りなさを感じつつも、次回作への期待値はかなり高めですが、次回は2020年11月公開予定。うーん、長いなぁ。
ところで、クリーデンスのエズラミラー君。
なんかかっこよくなってる❓と思ったら髪型でした。
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