映画【ボヘミアン・ラプソディ】クイーン誕生と4人の絆の物語
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、45歳の若さでエイズによる肺炎でこの世を去ったフレディ・マーキュリーを中心に描いた伝記ドラマ【ボヘミアン・ラプソディ】です。
【ボヘミアン・ラプソディ】
2018年11月9日公開
激アツ度 100
泣ける度 85
オススメ度 95
総合 90点→94点(計5回観て点数が上がりました。)
自分のルックスに劣等感を感じていたフレディ(ラミ・マレック)だったが、ちょうどボーカルが脱退したブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売込み、ジョン・ディーコン(ジョセフ・マッゼロ)を加えて「クイーン」を結成する。
次々とヒット曲を生み出していく彼らだったが、華やかな活躍の裏にはメンバーの苦悩や確執があった。
○クイーン誕生と4人の絆の物語
激アツ❗️
観終わった後しばらく放心状態になりました。
ライブを観戦したあとの疲労感と高揚感。
すぐにもう一度観たくなりました。
それほど素晴らしかった。
これを観てクイーンのファンにならない人なんているのでしょうか?
もともとクイーンの事は知っていたし、曲も聴いたことはあるけど、特にファンではありませんでした。
その〜、なんというか、ビジュアルが〜あまり好みではないと言いますか〜。
フレディさん、すいませんでした!
今私は土下座をしながらブログを書いております🙇♂️。
間違いなくあなたはカッコいいです!
クイーンの楽曲が素晴らしいから映画自体も面白いのでしょうか❓
いえいえ、それだけではありません。
構成や演出も素晴らしいのです❗️
オープニングでフレディが1人でステージへ向かうシーン。
彼の進む道を背中から追っていきます。
もうこの時点で気分が高揚していました。
まだ開始1分ですよ❗️
メンバーとの出会いから、楽曲作成、レコード会社とのいざこざ、メンバーとの軋轢まで、非常にテンポ良く描いているのでいらないシーンが見当たりません。
ラスト21分間のライブエイドがモンスター級に素晴らしいのは言うまでもありませんが(そんな言葉があるのか?)、その前のメンバー4人の話し合い(和解)が、ガツンと響いて号泣必至&微笑ましいので、もう感情のミルフィーユ状態(なんのこっちゃ)になっちゃいました。
他にも良かったところがあり過ぎて書ききれないくらいですけど、(猫が可愛い🐈とか)大画面、大音量で観てこその作品なので、是非劇場でご覧になってください。