ハリーポッターを知らなくても楽しめる【ファンタスティックビーストと魔法使いの旅】
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)
今日紹介する映画は『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる【ファンタスティックビーストと魔法使いの旅】です。
【ファンタスティックビーストと魔法使いの旅】
2016年 11月
オススメ度 83
続編期待度 80
総合 77点
はじめに言っておきますが、わたくし、ハリーポッターシリーズを全く観ていません。なんとなく乗り遅れて見そびれ、そのままになっていました。
以前、ロード・オブ・ザ・リングシリーズが流行った時も乗り遅れて、全てDVDで観ましたが、やはりあのスケールの作品は映画館で観てこそだと反省し、同じシリーズのホビット3部作は、全て映画館で観て満足しました。
なので、ファンタスティックビーストもシリーズ物になると聞いて、絶対映画館で観ようと決めたのでした。
しかし、観に行った当日(去年の年末)、きちんと時間を調べてなくて、観られるのが吹き替え版だけでした。
洋画は、基本字幕で見るもの だと思ってるので、どうしようか迷いましたが、諦めて吹き替え版で観る事にしました。
結果として、
吹き替え版でも十分に楽しめる作品でした。
140分となかなかのボリュームですが、それを感じさせないテンポと展開の早さがあり、4人の仲間達のキャラもとても良かったです。
ラスボスの急な入れ替わりについては賛否が分かれるところではないでしょうか。私としてはコリン・ファレルは【フォーン・ブース】の時から好きなのでそのままでも良かったと思いますが。
ここで1つ、吹き替え版のマイナス面について言っておきます。
それは、名前が覚えられない事です。
ニュート・スキャマンダー
ポーペンティナ・ゴールドスタイン
ジェイコブ・コワルスキー
クイニー・ゴールドスタイン
パーシバル・グレイブス
セラフィーナ・ピッカリー
クリーデンス・ベアボーンetc
あーもう、お腹いっぱいです。主人公がニュートであることしか覚えられませんでした。
これが字幕ならなんとなく字面で覚えられるんですが、吹き替えだとそうもいきません。
さらに厄介なのが動物達の名前で、これわかってないとちょっとしたところで微妙〜に置いてかれます(笑)
4月にDVDが発売になるらしいのでその時は字幕でもう一度見たいと思います。
それにしても続編の第2弾、2018年公開予定って まだまだ先だなぁ
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