あまりの面白さに初めて映画館で2回見た作品【メイズ・ランナー】
こんにちは😃ごんピクシーです^_^
映画館で同じ作品を何回も見たいと思う事はありますか?面白かったら見終わった直後に「もう一回見たいな」と思う事はあっても、結局は違うのを見る事が多いと思います。
今回紹介する【メイズ・ランナー】は、初めて、1週間後にもう一回見た映画です。
【メイズ・ランナー】
2014年 日本公開は2015年5月
続き気になる度 90
オススメ度 75
総合 85点
原作は、小説メイズ・ランナーシリーズ3部作で、今回は、記憶を失い、謎の巨大な迷路に送り込まれた主人公達が、そこからの脱出に挑む物語の第1弾になります。
私はもともと迷路が好きで、小さい頃は迷路の本を買ってやったり、自分で書いたりしていました。
迷路を題材にした映画なんて他には1986年の米映画「ラビリンス」しか知らないので、メイズ・ランナーってタイトルを聞いただけでテンションが上がりました。
見る前は、主要キャストに有名どころが1人もいない事から、もしかしたらB級映画なのかなと思ったりしましたが、しっかりと予算がかけられてる作りで安心しました。
見所としては、最初頼りなかった主人公が、物語が進むにつれて少しずつ仲間の信頼を得て、ランナーとして名乗りを上げるシーン。
迷路の中で、得体の知れない敵に感じる恐怖感や、まだ足を踏み入れてないエリアに到達した時の高揚感
さらに進むべきか?一旦戻るべきか?
この辺りの選択を続け様に迫られ、見ているこっちも主人公達と同じ気持ちになってドキドキしながら楽しめます。
主人公と主要メンバー達は、なんとか迷路を脱出しようとしますが、生活エリアに留まって、下手に動くべきではないと考える人もいて、そこでの衝突も人間味があって面白いです。
主要キャストの1人のミンホ役の子が、big bangのソル君に似てるなぁと思って、なんとか生き残ってくれよと応援しながら見てました(笑)
エンドクレジットの後に2作目の【砂漠の迷宮】の予告があって、これまた、絶対見なきゃと思ったのでした。
ちなみに2作目は迷路を抜けた後の話なので、当然迷路は出てきません。というか完全にゾンビ映画です(笑)評価的には67点くらいかな
2作目のエンドクレジットの後、3作目の予告を期待してたのにありませんでした。どうやら、主役の子が撮影中に怪我をして、公開が2018年に伸びたらしいです。
公開されたら必ず見ようと思います。