【ローグ・ワン】感想 最高の完成度 ラスト30分間興奮しっぱなし
こんにちは😃ごんピクシーです^_^
今日紹介する【ローグワン】は、公開は2016年12月だけど、今年に入ってから見たので、カテゴリーは2017にしました。
【ローグ・ワン】
アクション度 85
オススメ度 95
総合 85点
スターウォーズシリーズは全部見てるけど、最初の三部作はリアルタイムでは見てないし、映画館では、エピソード7とこのローグワンしか見てないので、スターウォーズについては、ほぼ素人です。
そのうえで感想を述べさせていただきます。
まず、単純に映画としての完成度が非常に高くて、中だるみする事なく楽しめました。
特にラストの30分の攻防は見もので、呼吸を忘れるほど見入ってしまいました。あっという間の133分だったと思います。
基本的には、文句の付けようもない完成された映画なんですけど、強いて言えば、若干キャラが地味かなぁと。
特に「えっ この人 主要キャラなの?」と思ってしまったのが、反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドーと、パイロットのホーディーの2人です。
スターウォーズシリーズの今までの人気キャラと比べると、良くも悪くも普通な印象しかありませんでした。
キャシアンは最後まで主人公のジンと行動を共にする最重要キャラなので、もう少しイケメンにするか、もしくはアクの強いキャラにした方が良かったんじゃないかなと思います。
その点、、チアルートとベイズの2人はなかなかキャラが立ってて良かったです。
ところで、前にファンタスティックビーストの時も書いたけど、今回のローグワンも時間の関係で吹き替えで見ました。
十分に楽しめたけど、やはり吹き替えだと名前を音として聞くだけなので覚えられないんです。
字幕だと、聞き取れなくても字面で見られるのでそれが吹き替えの難点でした。
(あっ あのブラザートムみたいなやつはベイズって言うのか。)
って思ったのはもはや終盤に入ってからでしたから。
ネタバレしたくないので詳しくは書きませんが、今回の作品はスターウォーズシリーズのスピンオフ アンソロジーシリーズ の第1作目と言うので、てっきりローグ2 ローグ3みたくなっていくのかと思っていました。
そうならないのは、見ればわかりますが…
凄いラストですからね。
第2弾は若き日のハン・ソロを主人公にするらしいです。でも公開は2018年5月25日だそうです。
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