4月〜6月クールのドラマ 面白かったのは【リバース】と【小さな巨人】
こんにちは😃ごんピクシーです^_^
もう7月ですが、やっと4月〜6月クールのドラマを見終わりました。なにぶん、録画して後で見るので、人より2週くらい遅いです。
最初、見始めたドラマは10本でしたが、『人は見た目が100パーセント』と『4号警備』はすぐに見るのをやめたので、最終回まで見たのは8本でした。
・貴族探偵
・CRISIS(公安機動捜査隊特捜班)
・あなたのことはそれほど
・緊急取調室シーズン2
・リバース
・ボク、運命の人です
・小さな巨人
・フランケンシュタインの恋
この中で、1番良かったのは
『小さな巨人』と『リバース』です。
『小さな巨人』は『半沢直樹』や『下町ロケット』などのプロデューサーが手掛けたので、全編オーバーリアクション。
しかし、何故かそれが見ていて気持ちいい。
毎週、観終わった次の日は、会社で後輩を相手に、小さな巨人ごっこをしていました。
私「この部署の中に内通者がいる」
後輩「は?」
私「敵は味方のふりをする」
後輩「へぇー」
私「この私の目を見て言ってみろ」
後輩「もういいですか?」
私「はい。すいません。」
後輩はドラマを全く見ていないので、毎回うざがられて終わります。お約束です。
最終的に、誰が本当の敵で、誰が味方なのか 二転三転するので、大袈裟なセリフまわしと共に楽しめました。
続いて【リバース】
『リバース』は、原作が湊かなえなので、またどうせ、引っ張って 引っ張って 挙句、捻りなしに終わるだろうと、全く期待していませんでしたが、いい意味で、期待を裏切られました。
1話ごとのラストに、少しづつ新しい証言が出てきて、キャスト全てが疑わしい状態に1度はなって、実は事故の原因は……。
全く予想してなかったし、かなり面白い作りだと思いました。
ここが1番盛り上がるポイントですね。
広沢を殺したのは〇〇だった。
犯人を予想しながら見ていたけど、これは思いつかなかったです。
今回はやられました。(何故か偉そう)
湊かなえの『夜行観覧車』なんて、犯人と思う奴がそのまま犯人で、なんの捻りもなかったので、それと比べると、今回は三回転半位して、着地もバッチリでした。
それにしても、最近の藤原君は評価高いなぁ。