映画【バーフバリ 王の凱旋】感想 ハリウッドを超えた超大作
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
もうすでにレンタルが開始されていますが、なんとか映画館で観てきました。【バーフバリ 王の凱旋】です。
【バーフバリ 王の凱旋】
2017年12月29日公開
超大作度 95
破茶滅茶度 95
オススメ度85
総合 80点
自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥ(プラバース)は、父の家臣カッタッパ(サティヤラージ)から、裏切りにより命を絶たれた悲劇を聞かされる。
隣国カーラケーヤとの戦争に勝利を収めたアマレンドラ・バーフバリは、忠臣カッタッパと共に旅に出る。その旅でクンタラ王国の姫デーヴァセーナ(アヌシュカ・シェッティ)と恋に落ちるが、王位継承争いに敗れたバラーバデーヴァ(ラーナー・ダッグバーディ)は邪悪な策略を巡らせていた。
バーフバリを観た人が皆、バーフバリ中毒にかかっているのを見て、自分もその病にかかってみたいと思いました。
2部構成で前編から観たかったので、まずは前編の【伝説誕生】をレンタルで観ました。
私にとっては初めてのインド映画🇮🇳。
うーん🧐。
前半はあまりのめり込めないですね〜。
というより、まず名前が覚えなれない笑。
デーヴァセーナ
バラーバデーヴァ
ビッジャラデーヴァ
アヴァンティカ
お腹いっぱいです。ありがとうございます😊
(バーフバリとカッタッパは覚えやすい😌)
それよりも顔が区別しづらい問題が勃発しました。
大男で髭面だとみんな同じ顔に見えます。よりによってバーフバリと宿敵バラーバデーヴァがぱっと見似てるわけです。
1枚目がバーフバリ
2枚目がバラーバデーヴァ
ちなみに3枚目は後編に出てくるクマラです。
観ているうちにだんだんとわかる様になってきますが、最初は混乱します。
前編の後半、カーラケーヤとの戦いから猛烈に面白くなり、すごく気になるところで前編終了です。
こうなると後編を観ないわけにはいきません。
でも観るなら絶対大スクリーンで観たいと思い、もうレンタルが始まった中で劇場で鑑賞してきました。
こちらは前半は意図的にゆるく作っており、結構笑えます。
中盤以降は、あの盛り上がる音楽と共にアゲアゲ状態で、とりあえず心の中でバーフバリ❗バーフバリ❗と言っとけばなんとかなるでしょう笑。
気をつけないといけないのは、話が現在と昔を行き来するので、父バーフバリか、息子バーフバリか、一瞬わからなくなることです。
どっちのバーフバリもプラバースさんが演じてるし、全く同じ姿形だし、名前もアマレンドラ・バーフバリとマヘンドラ・バーフバリ。
髪形くらい変えんかい!っと突っ込んでおきます。
とはいえ、終盤の戦いではダイナミックを通り越した度を超えたアクションが展開されます。
が、ここまで観てきた人のほとんどがバーフバリトランス状態になってるのでこれまた問題ないでしょう。
そうです!この映画は頭を空っぽにして
バーフバリ❗バーフバリ❗
と叫ぶ、そのための映画なのです。
さあ、みなさんご一緒
バーフバリ
バーフバリ
バーフバリ
バーフバリ
バーフバリ
バーフバリ
映画、観に行けて良かったですね。 私も初日の土曜日に観に行く予定でしたが…一緒に観に行く予定の息子が前日にインフルエンザにかかってしまい、延期になってしまいました。 中学生は部活動が忙しくて、次の土日も行けず、行けるのは春休みになってからかな? 簡単に一緒にお出かけできた、小さい頃が懐かしいです。 だから、まだレビューは読んでいません。 映画が観られたら読ませていただきますね。 是非コメントさせてください。
ありがとうございます
映画ご覧になったら感想お待ちしてます(o^^o)