映画【ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル】感想 生きて帰れ
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、不思議なボードゲームが巻き起こす大騒動をロビン・ウィリアムズ主演で描いた95年の大ヒットアドベンチャー【ジュマンジ】の20年後の世界を舞台に贈る痛快アクション・アドベンチャー【ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル】です。
【ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル】
2018年4月6日公開
笑える度 85
ほっこり度 97
オススメ度 95
総合 85点
学校で居残りをさせられていた4人の高校生たちは、地下の倉庫で古いテレビゲームを発見する。暇つぶしでやってみたら、いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。
4人は性格も性別も真逆のキャラになってジャングルにいた。現実世界に戻るためには、盗まれていた宝石を元の場所に戻さなければならない。難攻不落のステージをクリアし、生きて現実世界に戻る事ができるのか?
今年は、期待しないで観た作品の当たり年です。
ジュマンジは予告で何回か見たけど、それほど観たいとは思っていませんでした。
それがツイッター上で観た人が揃って高評価。しかも、結構テンション高めのツイートが多く、俄然観たくなりました。
本当は字幕が良かったけど、時間の都合で吹き替えで観る事に。
しかしこれが大正解でした(o^^o)
吹き替え楽しい〜❣
出てくるギャグや単語が90年代のもので、絶対英語では全然違う事を言ってると思うんだけど、うまく日本人にわかるギャグに切り替えて言ってくれてます。
私にはそれがいちいちツボで、ずっと笑っていました。
1番好きなのがフェロモンダダ漏れという表現です)^o^(
ダダ漏れって(笑)
たしかにドウェイン・ジョンソンは常にフェロモンダダ漏れでした。
あと笑えたところは、カレン・ギラン演じるルビー・ラウンドハウスが、敵にお色気攻撃を仕掛けるところです。
あんなセクシーな女性でも、中身はまじめな高校生。お色気攻撃なんてできるわけありません。
そこで出てくるのが、中身がイケてる女子高生のシェリー・オベロン教授。
演じるジャック・ブラックがナイスな動きで本当に女の子に見える演技をしてくれます。
オベロン教授から女性らしい動きを教わり、何回も練習して完璧になったはずなのに、いざ敵の前に来たら全て忘れてめちゃくちゃに。
この一連のやりとり、ずっと笑ってました。
10才の子供が観ても楽しいし、40代の大人が観ても楽しめる。
これって簡単なようで実はすごく難しく、絶妙なバランスで良く考えられたストーリーだから成り立つんですよね。
久しぶりに映画館を出たあとに、なんとも言えないほっこりとした幸福感に包まれた作品となりました。
よし!もう一回観よう。
前作のロビン・ウイリアムズの【ジュマンジ】も観ておくとさらに違いを楽しめるのでオススメです。
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