映画【恋は雨上がりのように】感想 小松菜奈の魅力爆発
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、2014年に連載を開始するやたちまち話題となった漫画を実写映画にした【恋は雨上がりのように】です。
【恋は雨上がりのように】
2018年5月25日公開
大泉洋いい人度 80
小松菜奈かわいい度 90
オススメ度 85
総合 82点
高校２年生の橘あきら（17）（小松菜奈）は、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは店長の近藤正己（45）（大泉洋）だった。 それをきっかけにあきらはファミレスでのバイトを始める。バツイチ子持ちで、ずっと年上の近藤に密かな恋心を抱いて……。
あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない近藤。しかし近藤への想いを抑えきれなくなったあきらはついに近藤に告白する。近藤はそんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず―。
真っ直ぐすぎる17歳、さえない45歳。ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語。《公式サイトより》
いや〜、まさに
大泉洋の映画にハズレなし❗️
ですな(o^^o)。
今回も彼の冴えない男役が見事にハマってました。
そして、オープニングからすぐに走り出す小松菜奈。
走ってからのスライディングは実際には無理だろうと思うけど、あの走りですでに心を掴まれました。
開始5分で
「もうこの映画好きだな」
となったわけです(o^^o)。
一度この状態になると、あとはよっぽどひどくならない限り好きなままなので、誰も笑ってないちょっとしたシーンでも1人で笑ってました😂
小松菜奈ちゃんは今回本当に可愛くて、クールで不器用だけど、一途な恋心を抱いてる女子高生を演じていました。
でも、個人的にはもともとそんなに好きな顔ではなく、ちょっと蛇顔（失礼）だし、常に可愛く見えるわけではなかったんです。
それが今回は終始可愛くて、ずっと見ていたいなって思いながら観てました。
それから陸上部のキャプテンの清野菜名。
彼女はアクションもこなす期待の若手ですが、出てるの知らなかったので、最初登場した時、
「陸上部の顧問の先生かな」
と思っちゃいまして申し訳ねーっす。
でももう実年齢は23歳。大学生ならよかったけど高校生役はちょっと厳しいかも。
あっ🤭 でも小松菜奈も22歳か！なら良しとしよう👌
陸上の事でもう一つ言うと、主人公橘あきらの100メートルのタイムが11秒44❗
これってほとんど高校記録だし、日本記録でも9位に相当する速さです。
ライバルの倉田みずき（山本舞香）も同タイム出してるし。
設定が速すぎる！11秒64位でよかったのでは❓と思いました。（細かい）
雨上がりのようにすっきりとした青春ラブストーリーに仕上がっています。オススメです(o^^o)。
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