映画【ミッション・インポッシブル／フォールアウト】感想 トム・クルーズ限界突破
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクションシリーズの第6弾【ミッション・インポッシブル／フォールアウト】です。
【ミッション・インポッシブル／フォールアウト】
2018年8月3日公開
アクション度 90
オススメ度 80
総合 76点
何者かによって盗まれたプルトニウムの奪還に失敗したイーサン・ハント（トム・クルーズ）。同時核爆発テロの危険が迫る中その阻止に奔走するイーサンだったが、CIAからは彼に疑惑の目を向ける最強のエージェント、オーガスト・ウォーカー（ヘンリー・カヴィル）が監視役として送り込まれる。
敵につながる謎の女ホワイト・ウィドウの信用を得るため、収監中のシンジケートの元リーダー、ソロモン・レーンの脱獄に手を貸すという危険な賭けに出るハント達だったが……。
実はミッション・インポッシブルシリーズはあまり好きではありませんでした。
理由は、シリーズ第1弾となる96年のミッション・インポッシブルに私の1番好きな俳優エミリオ・エステベスが出演してるんですけど、開始20分くらいであっさり死んじゃうんです❗️
えーーっ❗️何この映画ー、嫌い❗️
とまぁ、単純な理由なんですが。
なので続編のM:I 2やM:I 3は観ないでいました。
ただシリーズ4作目のゴースト・プロトコルが面白そうだったのでここから再び観始めたというわけです。
シリーズ5作目、つまり前作のローグ・ネイションも劇場で観たのですが、3年前に一度観ただけなのでほとんど内容を忘れてました。
これからフォールアウトを観ようと思ってる人は、せめて前作のローグネイションは観てから劇場へ行ってください。
かなりローグネイションの流れを継いで話しが進みます。
私はあんまり前作を覚えてないけど、なんとかなるだろうという気でいましたが、なんともなりませんでした笑。
人物についての説明もないまま話しが進み、何かを追ったり何かに追われたりしてますが、
「ヤベーッ！全然わからない❗️」
誰がなんのために何をしてるのか？
ぼーっと観てたらあっという間にわからなくなりました。
特にイルサ（レベッカ・ファーガソン）にバイクで追われ始めた時、
「あれ？彼女敵なの❓」
と混乱したけど、前作を観とけば流れがわかるってもんです。
でもバイクでの追いかけっこが始まり、これがダイナミックな動きをしてて
「なにこれ〜❗️めっちゃ楽しい〜。」
ってなったわけです。
いまいち何故追われてるかわからないままだったけど、私は開き直る事にしました。
「よくわからないけど楽しいからいっか(^｡^)」
そしたらその後、トム本当に死んじゃうんじゃないかってくらいのアクションが続き、だんだん話しもわかってきて、結果大変満足したのでした。
トム・クルーズ56歳。（撮影時は55歳）
本当によく走りますね。
誰かが言ってました。
トムが全力で走ってるだけの映画が観たい❗️
なるほど！面白そうです。
でもよく考えると、すでにこの映画が半分そんな感じですよね。
トム走る
トム殴る
トム飛ぶ
トム操縦する
トム不可能を可能にする
ミッション・インポッシブル
まさにトムの為の映画ミッション・インポッシブル フォールアウト。劇場でご堪能あれ❗️
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