【SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班】感想
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、アンディ・ラウがテロリストと戦う爆弾処理班の隊長を演じ、プロデューサーも務めたアクション映画【ショックウェイブ 爆弾処理班】です。
【SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班】
2018年8月18日公開
ハラハラ度 80
泣ける度 75
オススメ度 80
総合 77点
香港警察爆発物処理班の指揮官チョン(アンディ・ラウ)は、犯罪組織壊滅の為、おとり捜査を敢行。しかし肝心の首謀者ホン・ガイバン(チアン・ウー)を取り逃がしてしまう。
7年後、再び香港に現れたホンは、海底トンネルに爆弾を仕掛け、人質の命と引き換えに莫大な身代金を要求し、交渉人にチョンを指名するのだった。
最初から最後まで、とにかくアンディ・ラウがカッコいい❗️
尊敬の念を込めて兄貴と呼ばせていただきますね(笑)。
爆弾処理班の新人たちの前で教官として話す時も、冗談を交えつつ彼らの心をガッチリ掴んでました。(ちなみに私もここで掴まれました笑。)
それから警察関係のお偉い様方が集まるパーティーでも演説してましたが、あまりに良いスピーチで序盤からちょっとうるっとしちゃいました。
しかもこのスピーチがラストにも生きてくるなんて……。
ストーリーは、爆弾処理映画としては見たことある展開で目新しいものは特にないですが、その事に不満はありません。
この手の映画に変な小細工やひねりは要らないんですよ!
その点を製作陣は良く分かってる❗️と思ったら、アンディの兄貴 製作にも携わってるじゃないですか❗️
さすが兄貴👍
王道のストーリーの中でも、飽きさせない工夫が見てとれます。
あー、絶対この人死ぬなぁと思った人が死ななかったり、油断してたらいきなりドンッ!ときたり。
基本的には2時間ダレる事なく進みました。
ただ、仲間の死を悲しむ所だけはちょっとだけ長く感じたので、そこだけマイナスです。
細かいけど、ここを3分削ったら完璧だったと思います。
犯人側の方が一枚上手で、後手後手に回る警察。ここからどんな逆転をするのかと思ってたら、なるほど そうきたか❗️って感じです。
兄貴が部下と二手に分かれて、トンネルの前後にたどり着いてからが本当に見もので、ここまでもずっと息詰まる展開でしたが、ラストは呼吸を忘れます。
赤か❓
黄色か❓(黄色見づらい)
果たしてアンディ兄貴の運命は⁉️