【アントマン&ワスプ】感想 アントマンシリーズ第2作
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、マーベルコミック原作で「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する【アントマン】のシリーズ第2作目。体長1.5センチにまで小さくなる事が出来る異色のヒーロー アントマンと、同じく伸縮自在な戦うヒロイン ワスプの活躍を描く作品【アントマン&ワスプ】です。
【アントマン&ワスプ】
2018年8月31日公開
娯楽度 80
笑える度 70
オススメ度 75
総合 73点
元泥棒でバツイチのスコット(ポール・ラッド)は、2年前にアベンジャーズの戦いに参加した事がきっかけで自宅軟禁の日々を過ごしていた。
あと3日でFBIの監視から解放されるという日、アントマンスーツの開発者であるハンク博士(マイケル・ダグラス)と、博士の娘のホープ(アバンジェリン・リリー)が現れ、ある計画に協力するよう要請される。そんな中、壁をすり抜ける謎の敵ゴーストが、博士の研究技術を狙い襲ってくるのだった。
この作品に限らず最近では、【キングスマン】や【デッドプール】でパート1を観る前に先にパート2を観てしまっています。
なかなか時間がなくて、公開前に観ておこうと思っても間に合わず、仕方なくパート2を先に観ちゃうわけです。
映画単体での完成度が高いので、いきなりパート2から観てももちろん面白いのですが、細かな設定がわからないと当然面白さは半減しますよね。
【キングスマン:ゴールデン・サークル】レビュー参照
【デッドプール2】レビュー参照
そして本作【アントマン&ワスプ】。
こちらも【アントマン】を公開前に観たかったけど、時間なくて断念。
序盤ですぐに問題にぶち当たりました。
「なんでFBIに軟禁されてるの❓」
大した説明もないので前作観てなきゃわからないですよね。と言っても、その事自体それほど大したことないんですが。(そんなことより娘可愛すぎ🤩)
アベンジャーズの戦いに参加したらしいんですが、困った事にわたくし
アベンジャーズも観てないんです(T ^ T)。(その後観ましたよ。)
さあ、ここで出ました。お得意の開き直り。
まっ、いいか😝
要するに物語が面白ければ良いんですよ。
序盤のワスプの戦い方から、体の大きさを自在に操れる面白さを存分に見せてくれて、テンション上がります。
謎の敵ゴーストとの戦いも良かったですね。
ちなみにまだアントマンは大した活躍なし笑。
人間だけじゃなく、建物も小さくして持ち運べる事で、研究所を奪い合うという新しい戦いも斬新でした。
何よりも気に入ったのがマイケル・ダグラスがチョイ役じゃなくてがっつり出演してた事です。
なにせパート1を観てないので、彼の役回りを知らなくて、まさか主人公たちのツッコミ役としても活躍するとはびっくりです。‼️
アントマンって言うくらいだから、小さくなるのはわかってたけど、中古のスーツでコントロールの効かないまま大きくなったりするのは、展開が読めなくて楽しめました。
でもなーんかワスプのかっこよさに比べて、アントマンが地味っていうか普通過ぎて、観終わってもあんまり活躍した場面を思い出せないんですけど(笑)。
とりあえず、この後急いでパート1を観てみようと思います。そうすれば、細かいところまで分かってもう少し点数もアップすんじゃないかって気がします。
最後にどうでもいいけど、この人なんか好きです。