映画【アクアマン】感想 海中アクション全部乗せ
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、DCコミックス原作で「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描いたアクション大作【アクアマン】です。
【アクアマン】
2019年2月8日公開
アクション度 90
笑える度 70
オススメ度 90
総合 78点
海底にある巨大な帝国アトランティス。そこに住む海底人達の王女アトランナ（ニコール・キッドマン）は、政略結婚に嫌気がさして地上に逃げ込んできた。
そこで人間のトムと恋に落ち男の子を出産するが、地底人に見つかり海へ帰ってしまう。
残された男の子アーサー（ジェイソン・モモア）は成長し、やがて人類を征服しようと攻め込んでくるアトランティスに対し、アクアマンとして戦い挑んでいく。
久しぶりのIMAX3Dで観たんですが、大正解でした。
水中の映像は大画面3Dと相性抜群で、あっという間の143分に感じました。
しかし、映像がきれい過ぎて地上に出たとき初めて
「あっ、今まで水中にいたのか😲」
となったのも事実です。
アクションがすごいのは言うまでもないのですが、私がまず言いたいのは、アクアマンのキャラ設定の秀逸さです。
ジェイソン・モモアが元々持ってるポジティブさ、天性の明るさが滲み出ていて、それがアクアマンのキャラ設定にとんでもないほどのプラスの効果を与えていて、観ていて飽きない❗️わけです。
一言で言えば、
ごっついのに可愛い😍
今ではハリウッドのトップスターにまでなったドウェイン・ジョンソンもそんな感じですよね。
あとキャラで言っておきたい人がもう1人。
メラ様を演じたアンバー・ハードです。
なんなんですか！彼女の可愛さは❗️
赤毛がこんなに似合う人います⁉️
惚れてまうやろ‼️
個人的には、彼女がシチリアで逃げながら戦うシーンが1番好きだったりします。
ついでにキャストについて言うと、ニコール・キッドマンのアクションシーンて見たことあります❓
貴重です。
ドルフ・ラングレンは【グリード2】からノリに乗ってますね。
敵にも味方にもなり得る微妙な立ち位置。
アクアマンとどう絡むのか？ここでは秘密です😁
ウィレム・デフォーは思いっきり悪人顔なので、これまたどちらに転ぶのか見てるだけでハラハラさせてくれます。
このように完璧な配役があってこそ、ダイナミックなストーリーが成り立つわけで、本当キャストって大事ですね。
映像の凄さ、綺麗さは文句のつけようがないんですが、実は音楽も素晴らしいのです。
何が素晴らしいって、ここぞという時にアップテンポな曲がかかって、観ているこっちの気分を高揚させてくれるのです。
そのタイミングが素晴らしい‼️
終盤の大戦争のシーンも迫力いっぱいでまさに
見どころだらけの大運動❗️
超オススメです😁
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