映画【GODZILLA 決戦機動増殖都市】感想 全3部作の第2章
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、2017年11月に公開された【GODZILLA 怪獣惑星】に続く全3部作の第2章【GODZILLA 決戦機動増殖都市】です。
【GODZILLA 決戦機動増殖都市】
2018年5月18日公開
心踊る度 80
続き気になる度 85
オススメ度 70
総合 81点
ゴジラに支配された地球を取り戻すため、決死の戦いに挑み勝利したハルオ達だったが、その後現れた真のゴジラ=ゴジラ・アースにより敗走を余儀なくされる。
なんとか生き残った数名は、ゴジラに支配された地球で生き長らえたと思われる民族「フツア」に助けられる。彼らが使っていた武器が、21世紀に対ゴジラ決戦兵器として開発されたメカゴジラを構成する物質ナノメタルであると判明。ナノメタルは独自で増殖を続けメカゴジラシティを形成していた。
ゴジラ・アース撃退の為、メカゴジラシティをフル活用した戦術を立案し、最後の戦いに挑んだハルオ。果たして人類に勝機はあるのか。
私としては珍しく、18日の公開日に鑑賞してきました。
評価割れてますね〜(^_^)。
前作の【怪獣惑星】は、ヤフーレビューで3.14だったので「円周率かよっ!」ってツッコミを入れたりしました(^.^)。
今作では今のところ3.5という数字になってますが、これはおそらく前作で絶望した人は今作を観ないからなのではないでしょうか。
私は前作を去年のマイベスト10に入れてるくらい気に入ってるから、星4つは軽くいってますよ。
ちなみにこちらが前作のレビューです。
【GODZILLA 怪獣惑星】レビュー参照
今作もとても良かった❗
まず、音楽の使い方が素晴らしい❗
静かな立ち上がりから激しい戦闘への展開。つまり静から動へのスイッチが音楽と共にあるので、観ていてわかりやすいんです。
前作にあった音楽により心が躍る様なポイントがいくつかありました。
中盤、メカゴジラシティに入ってから少しだるく感じました。
せっかく一旦盛り上がったのに、ここでの会話がスローで勿体無く思ったのです。
しかーし❗
実はここでのハルオとメトフィエスのやりとりが、第3章にも通じる重要な会話だったのです❗
3部作と言いながら、今作終盤の盛り上がりが半端なく、
「これは2部作でまとめてもいいんじゃないか?」
と思いながら観ていました。
しかーし❗(パート2)
最後の最後で思わぬ展開に❗
ハルオに突きつけられた究極の選択。
メトフィエスがハルオに告げた破滅の言葉の意味とは❓
続く……。
ぬおーーー❗
これはもう11月に公開の第3章を観るしかーー❗
うまい作りです。
ちなみに、メトフィエスがハルオに何と言ったかはエンドロールの後に明らかになるので、最後まで席を立たないでください。
GODZILLA 決戦機動増殖都市 Blu-ray スタンダード・エディション