【MEG ザ・モンスター】感想 メガロドンVSステイサム
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、未知の深海で生き延びていた太古の巨大ザメ「メガロドン」に襲われる人々のサバイバルを描いた海洋パニックアクション【MEG ザ・モンスター】です。
【MEG ザ・モンスター】
2018年9月7日公開
安定のステイサム度 90
ハラハラ度 60
オススメ度 75
総合 73点
海底1万メートルを超えるマリアナ海溝。それをさらに超える深海が発見され、海洋研究探査チームが調査に乗り出すが、巨大な「何か」に襲われて身動きがとれなくなる。救助の為に深海へ向かったジョナス(ジェイソン・ステイサム)は、そこで200万年前に絶滅したとされる巨大ザメ『メガロドン』に遭遇する。
予告で見た時、最新の水族館みたいなテーマパークが巨大なサメに襲われて、そこで逃げたり戦ったりする話だと思っていました。
もっと得体の知れない何かに追われ施設内を逃げ回る、どちらかといえばジュラシック・ワールド的なパニック映画を想像してたので、船から落とされたところを襲われたりしてるのを見て、
『あっ🤭意外とちゃんとジョーズなんだな。」
なんて思ってしまいました。(ちゃんとジョーズってなんだろう笑。)
でも考えてみたら、相手がサメなので施設内を逃げ回っていたら映画にならないですよね。
その事を理解しているのか、みんなことごとく海に落ちます(笑)。
無駄に海に出て行き、無駄に海に落ちる。お約束です。
もちろん、この男もお約束通り安定の活躍を見せてくれます。
だってステイサムですから。
彼がビビって逃げる姿とかいりません。
我々が見たいのは、どんな状況でも安心感を与えてくれる男ステイサムですから。
別に頼まれてもいないのに、自ら危険なミッションに名乗り出る男ステイサム。
やっと逃げ延びたと思ったのに、「こちらから仕掛けて、奴を仕留めるぞ!」とか言い出しちゃうステイサム。
もし私が一緒にいたら、「なんだよこいつ!もうお前1人で勝手にやれよー❗️」と思う事でしょう。
そんなステイサムにもお茶目な一面が。
こんな小さい少女から
「ヘイ、クレイジー。」
と言われても嬉しそうに優しく微笑んだりしてました。
さらに少女の母親スーイン(リー・ビンビン)といい感じになっていくのも、ほとんどこの子のおかげだったりします。
っていうか!リー・ビンビン。
10歳の子の母親だから35歳くらいかなと思って見てたら、実年齢45歳❗️
あなたが1番モンスターなんですけどwww。
そんなステイサム映画、気になる方はこちらから是非。