映画【バンブルビー】感想 何があってもあなたを守る
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」シリーズの登場人物であるバンブルビーを主人公に据えたスピンオフ作品【バンブルビー】です。
【バンブルビー】
2019年3月22日公開
アクション度 80
キュート度 90
オススメ度 90
総合 85点
トランスフォーマーシリーズ第1作より前の1980年代、父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は、父親の形見の車を直すために廃品置場へ通いつめていた。そこで黄色いビートルに惚れ込みなんとか頼んで譲り受ける。持ち帰りメンテナンスをしようとした途端、ビートルは人型のロボットに変形したのだった……。
バンブルビー、可愛い〜😍
人間じゃないのになんて表情が豊かなんでしょう^_^。
最初にチャーリーと会った時の怯えた表情と仕草。一瞬でメロメロにさせられました。
前回の「キャプテン・マーベル」評でも言いましたが、シリーズ物(今回はスピンオフだが)を語る時、語り手の鑑賞歴を明らかにするべきですね。
トランスフォーマーシリーズは、
トランスフォーマー(2007)
リベンジ(2009)
ダークサイド・ムーン(2011)
ロストエイジ(2014)
最後の騎士王(2017)
と5作品ありますが、私は最初のトランスフォーマーしか観ていません。
別に嫌いなわけではなく、ただなんとなく観るタイミングがなかっただけなのですが……。
そんなシリーズに全く精通していない私が観ても今回の「バンブルビー」は猛烈に面白く、可愛く、人間味あふれるヒューマンドラマに仕上がっていました。
ところが、先に観たトランスフォーマーファンの方からアクションシーンが少ないって声が聞こえてきました。
そうですか⁉️普通に多かったですよね!
私が思うに、トランスフォーマーシリーズって回を追うごとにアクションシーンというか、トランスフォームシーンが多く、そして派手になっているのではないでしょうか?
それに見慣れてしまうとちょっと物足りないのかも知れませんが、そんなこたぁ知ったこっちゃありません!
だってこの映画のテーマは、チャーリーとバンブルビーの絆なんですから。
それから、もう序盤から使われてる音楽が最高でした👍
具体的な曲名は1つも言えませんが(言えねーのかよ🤪)、どれも聴いたことある名曲で音楽でも楽しませてくれます。
音と映像、そして愛に溢れるストーリーで約2時間、多幸感に包まれてみてはいかがでしょうか。
私は時間の都合で吹き替えでの鑑賞になりましたが、主人公チャーリーを土屋太鳳、チャーリーと一緒に行動する青年メモ君を志尊淳が吹き替えていました。
エンドロールで名前を見るまで気づかなかったので、へぇ〜と思いました。(可もなく不可もなし)
何回観ても楽しめると思うので次は字幕で観ようと思います😊
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