映画【キャプテン・マーベル】感想 マーベル初女性ヒーロー誕生
こんにちは😃ごんピクシーです(^_^)。
今日紹介する映画は、「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」で初めて女性ヒーローが単独で主役になった作品【キャプテン・マーベル】です。
【キャプテン・マーベル】
2019年3月15日公開
痛快度 90
無双度 90
オススメ度 85
総合 80点
アベンジャーズ結成前の1995年、ロサンゼルスの上空から1人の女性(ブリー・ラーソン)がビデオショップに落下して来た。彼女は身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていたが、その記憶に隠された秘密を狙う敵との戦いによって、自分のなすべき事を少しずつ理解していく。
「キャプテン・マーベル」語るにあたって、まずは語り手のMCU作品鑑賞歴を示しておくべきだと思います。
「インクレディブル・ハルク」
「アイアンマン」
以上です。(少なっ)
(アイアンマンとハルク以外はクリックするとレビューへ飛びます。)
20作品中6作品しか観てない人が、はたして楽しめるのか❓という疑問にお答えします。
何の問題もなく楽しめます😃
アベンジャーズシリーズを全く観ていませんけど、そもそもアベンジャーズ結成前の話なので細かい知識は必要なかったです。
むしろ私の様に、マーベル作品観たいけど本数が多すぎて何を観て良いかわからない、という人にこそおすすめなのかも知れません。
しかもエンドロールの後が、最新作の「アベンジャーズ エンドゲーム」に直結してるのですから、なおさら観ないわけにはいきませんね。
さらに本作にはオープニングから粋な計らいがあり、先に観た人たちが口をそろえ「オープニングから泣けた〜😭」って言ってたのがわかりました。
確かにずっとマーベル作品を観続けて来た人には涙もんの演出ですよね。
6作しか観ていない私でもわかりました😀
物語の前半は、主人公ヴァースの記憶が曖昧なので、時間軸が行ったり来たりして一瞬わからなくなったりしました。
でも中盤以降は、自分がなぜここに来たのかがわかり、さらに本当の敵が見えてくることで、加速度的に面白くなっていきます。
アベンジャーズを観ている人なら、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)や、フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)が出てきた時点でほくそ笑んじゃいますよね。
私はアベンジャーズは未見なので、ここでほくそ笑めなかった事が唯一のマイナスポイントでした。
あと忘れちゃいけないのが、ある意味主役より目立っていた奴のことです。
その名も、キャプテン・グース
こいつです😺
(キャプテンは私が勝手に付けました。本当はただのグースです。)
可愛いだけでなく、おいしい所もちょいちょい持ってってます。
うひゃー!そうきたか❗️
思わず唸っちゃいました🤭
自分の存在意義や、なすべき事がわかった時、人はこれほど強くなれる!というテーマはマーベル作品全般に言えると思います。
なぜキャプテン・マーベルと呼ばれるのか⁉️
覚醒した後の超絶スピードバトル‼️
鑑賞後の高揚感もたまりません。
アベンジャーズ エンドゲームにも参戦するみたいです。必ず観ます。
追加 その後エンドゲームまで含めて全て観賞しました^_^